JA山武郡市の概要

ごあいさつ

将来にわたり組合員・利用者から必要とされる地域に根差したJAを目指して

このたびは、JA山武郡市のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

JA山武郡市は、千葉県九十九里平野中央部に位置する大網白里市、東金市、九十九里町、山武市、芝山町、横芝光町(旧光町を除く)を管轄とする広域JAとして1995(平成7)年3月にスタートしました。

わたしたちは、組合員をはじめ、地域の皆さまの参加により、未来を展望した協同組合活動を積極的に展開しております。農家・組合員と地域の皆さまとの「共生」を目指し、地域農業の発展と快適な暮らしを守る活動、地域づくりの実現に向けて努力しています。

当JAは、本年より第10次中期経営計画がスタートしました。「農業所得の増大」「農業の振興」「地域の活性化」を実現するため、経営基盤を強化し、将来にわたり組合員・利用者から必要とされる地域に根差した組織づくりに取り組むことを、基本方針に掲げております。農業振興計画の実践においては、環境変化に対応するため新たな施策を追加し、夏場の高温対策をはじめ、資材コスト低減に向けた堆肥・有機質肥料の推奨、段ボールからコンテナ出荷への切り替え等、「農業経営に貢献する環境配慮型農業」を推進してまいります。また、多くの組合員が関わる栽培記録簿のデジタル化を進め、記帳作業の効率化を目指すとともに、DX担当職員の人材育成にも取り組んでまいります。

また、3月には設立30周年を迎えます。これもひとえに、組合員・地域の皆さまの温かいご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。30周年という節目を新たなスタートと捉え、JA山武郡市は、未来に向けてさらなる発展を目指してまいります。

今後とも、JA山武郡市へのなお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

このホームページをきっかけに、より多くの皆さまにJA山武郡市の取り組みについて知っていただき、親しみを持っていただければ幸いに存じます。

2025年1月
代表理事組合長 土屋 秀雄

経営理念・基本理念

組合概要

わたしたちは、組合員をはじめ、地域の皆さまの参加により、未来を展望した協同組合活動を積極的に展開しております。
農家・組合員と地域の皆さまとの「共生」を目指し、地域農業の発展と快適な暮らしを守る生活活動、地域づくりの実現に向けて努力しています。

(2023年12月31日現在。＊の事業所数は2024年11月25日現在）

機構図はこちら(PDFファイルを表示します)
　

子会社

株式会社さんぶ

（2023年12月31日現在）