2021.06.11
今年は麦が豊作です!
横芝光町の北清水営農組合は6月7~10日の4日間、小麦の収穫を行いました。
組合員がコンバイン3台で約27ヘクタールを刈り取りし、今年は約96トンの出荷を見込んでいます。
同組合の川島行雄組合長は「今年は天候に恵まれ、生育が良く、1週間ほど早く収穫できた。例年よりも収量が多く、品質も良好だ」と話しました。
同組合は、2000年の発足当初から米の生産調整に取り組み、麦・大豆と水稲をブロックローテーション方式により輪作しています。
麦の収穫後の圃場では、7月から大豆の栽培が行われます。


▲コンバインで刈り取りを行う組合員