2022.11.22
JA山武郡市は11月22日、青年部・女性部とJA役職員との相互理解を深めるための対話集会を開きました。両部の役員とJA役職員合わせて21人が参加。これまで各部とJAでの対話集会を開いていましたが、両部合同で開催するのは今回が初めての試み。
青年部員からは、コロナ禍におけるJAと組合員との関わり方や、店舗の統廃合について質問が挙げられました。女性部員からは、次世代を担う若手の組合員の意見をJAの事業運営に生かして欲しい等の要望が出ました。それを受け、JA役職員はJAの方針や将来の展望を踏まえた意見を述べ、建設的な対話集会となりました。
土屋秀雄組合長は「地域になくてはならないJAであり続けるため、組合員の声に耳を傾け、自己改革を実践し、地域農業の発展に寄与したい。青年部・女性部役員の皆さまには、地域のリーダーとして、今後も様々な意見や要望を出していただきたい」と話しました。
▲意見交換する青年部員・女性部員とJA役職員
