JA山武郡市

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トピックス

2024.05.31

最新の農業機械を展示

JA山武郡市は5月31日、6月1日の両日、農業機械の展示会を機械センターで開き、2日間で662人が来場しました。
展示会は組合員や地域住民に対し、労働力軽減に向けた農業機械の最新情報を提供しようと年に3回開催しています。

今回はJAグループが今年から受注販売している共同購入コンバインを展示し、来場者の注目を集めました。

JA全農ちばや農業機械メーカー約40社が協賛。トラクターや田植え機などの大型農機や刈払機などの小型農機の最新機種を展示したほか、ミニドローンの操縦体験コーナーや農作業中の事故を疑似体験できる「農作業事故体験VR」のブースを設けました。

来場者は、JA職員やメーカー担当者に製品の特長や取扱方法を質問したり、操作感を確かめていました。

組合員の一人は「購入を検討していた草刈機があったので、実物を見たり触れたりしながら説明を聞けて良かった」と話しました。

▲来場者(中央)に機械の性能を説明