2023.02.06
青年部やさいの里支部は2月6日、地域貢献活動の一環として、地元の道路の清掃活動を行いました。部員8人のほか、やさいの里支所と営農センターの職員も参加。清掃活動は初の取り組みです。
この活動は、JAグループが取り組む持続可能な開発目標(SDGs)の実現につながります。自分たちが暮らす地域をきれいにして公衆衛生を保つことで、SDGsの目標の一つ「住み続けられるまちづくりを」の達成に貢献できます。
当日は、同支所前を通る広域農道の約1キロメートルを清掃。青年部オリジナルのポロシャツを着用し、トングとごみ袋を手に、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などを拾い集めました。分別後、空き缶は、資源回収運動を行う地元の中学校へ寄付しました。
篠原正洋支部長は「今回清掃した道路は、出荷の際などによく通る道で、時々ごみが落ちていたのが気になっていた。今後も定期的に続けていき、地域に貢献していきたい」と話しました。
▲歩道を清掃する青年部員とJA職員
▲拾い集めたごみを丁寧に分別